Internet Explorer でアクティブ スクリプトを無効にする方法

Internet Explorer でアクティブ スクリプトを無効にする方法

アクティブ スクリプトまたは ActiveX スクリプトは、Web ブラウザ上のスクリプトのサポートを担当します。アクティブ スクリプトが有効になっている場合、スクリプトはいつでも自由に実行できます。ただし、これらを完全に無効にするか、Internet Explorer が実行しようとするたびに確認するようにするオプションがあります。

必読: それでも Internet Explorer を使いたい場合は、必ずお読みください。

Internet Explorer でアクティブ スクリプトを無効にする準備をしている場合は、次の手順を実行できます。

  • Windows キーを押したまま、文字 R (Windows + R キーボードの組み合わせ) をタップして、コマンド ボックスを実行します。
  • inetcpl.cpl 」と入力し、OK をクリックします。
  • セキュリティを選択します。 [インターネットのプロパティ] ウィンドウの上部にあるタブをクリックします。
  • [セキュリティ設定を表示または変更するゾーンを選択してください] で選択を行います。
  • ウィンドウの下部にある [このゾーンのセキュリティ レベル] の下にあるボタンをクリックします。
  • [セキュリティ設定 – インターネット ゾーン] ウィンドウが表示されたら、 [スクリプト] セクションが見つかるまで下にスクロールします。
  • アクティブ スクリプト ヘッダーの下にある [ラジオ ボタン] を選択します。
  • スクリプトを実行しようとするたびに Internet Explorer が許可を求めるようにするには、スクリプトをすべて一度に無効にするのではなく、代わりに選択できます。
  • ダイアログの下部にある [OK] をクリックします。
  • 警告メッセージの [はい] ボタンをクリックしてアクションを確認します。
  • インターネットで [OK] をクリックします。オプション ウィンドウをクリックして、ブラウザを終了して再起動します。
  • 必ずお読みください: ウェブサイトによる位置情報の追跡を無効にする方法

    これで無効化または設定が完了しました。 ActiveX スクリプトを実行する前に権限を要求すると、開発またはそのように設定したその他の理由に戻ることができます。 Internet Explorer では、ユーザーの許可なしにスクリプトの実行を許可することはできません。あるいは、選択内容に応じてスクリプトの実行がまったく許可されなくなります。

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